第225回は 最新アルバム『ハリーズ・ハウス』が世界中のチャートを席巻中のグラミー賞受賞アーティスト、ハリー・スタイルズ が初登場!
THE FIRST TAKE YOUTUBE ハリー・スタイルズ
▼6/13(月) 22:00~ YouTubeプレミア公開 youtu.be/hJermMmkVFw
No.225 ハリー・スタイルズ (@Harry_Styles)
第225回は 最新アルバム『ハリーズ・ハウス』が世界中のチャートを席巻中のグラミー賞受賞アーティスト、ハリー・スタイルズ が初登場!
全英シングル・チャート、ハリー・スタイルズの「As It Was」が10週連続1位!
今週のUKシングル・チャートは、ハリー・スタイルズの「As It Was」が10週連続で首位をキープし、2022年の最長記録をまたもや更新した。
2位には「As It Was」の強力なライバルだった、リバイバルしたケイト・ブッシュの「Running Up That Hill」(1985年)が先週の8位から6ランク上昇。
アルバム・チャートも、ハリー・スタイルズの最新作『Harry’s House』が先週の2位からトップに返り咲き、今週はハリーがシングル/アルバム両チャートを制覇した。先々週に続く2度目の快挙となった。
2位にはエド・シーランの『=』が先週の3位から再浮上。ポスト・マローンの4枚目のスタジオ・アルバム『Twelve Carat Toothache』が3位に初登場した。
Harry does it AGAIN 👑 @Harry_Styles scores the double as As It Was and Harry’s House top the charts together: https://t.co/NcIKu7IX35 pic.twitter.com/2PkZrtJigv
— Official Charts (@officialcharts) June 10, 2022
ハリー・スタイルズ、併せて聴いておきたい代表曲
コロナ禍を経て、3年ぶりに開催された世界最大級の音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』(アメリカ・カリフォルニア/4/15~4/17・4/22~24)。
日本からは宇多田ヒカル、きゃりーぱみゅぱみゅが出演したこのフェスで、ひときわ大きな注目を集めたのが、ヘッドライナーをつとめた“ハリー・スタイルズ”。
イギリスのアイドルグループONE DIRECTIONの末っ子メンバーといえばわかるかも?
■ONE DIRECTION活動休止から明けたハリーのソロデビューシングル
「サイン・オブ・ザ・タイムズ」(2017年)
世界的アイドルグループとして人気を博したONE DIRECTIONは2016 年に活動休止。「サイン・オブ・ザ・タイムズ」は、約1年のインターバルを挟んで届けられたハリー・スタイルズのソロデビューシングルだ。
■2作目のアルバムからリカットされた全米チャート1位のサマーチューン 「ウォーターメロン・シュガー」(2019年)
2017年5月にリリースされたデビューアルバム『ハリー・スタイルズ』は本国イギリス、アメリカ、オーストラリアなどで1位を獲得。「トゥー・ゴースツ」「キウイ」などのヒット曲を送り出し、ソロアーティストとして順調に滑り出したハリーを世界的なスターに押し上げたのが「ウォーターメロン・シュガー」だ。
■“スターであることの孤独”が描かれたMVが印象的! ダンサブルなラブソング 「アドア・ユー」(2019年)
「ウォーターメロン・シュガー」と同じく、アルバム『ファイン・ライン』からのリカットシングル。心地よいファンクネスを感じさせるトラック、“I’d walk through fire for you/Just let me adore you”(君のために 火の中をも歩く/ただ好きでいさせて)という超ストレートな歌詞が一つになったラブソングだ。思わず身体を動かしたくなるダンサブルな音像、リフレインを効果的に使ったリリックを含め、ライブでも心地いい空間を生み出している。
まとめ
第225回は 最新アルバム『ハリーズ・ハウス』が世界中のチャートを席巻中のグラミー賞受賞アーティスト、ハリー・スタイルズ が初登場!ということで
・THE FIRST TAKE YOUTUBE ハリー・スタイルズ
・ハリー・スタイルズ、併せて聴いておきたい代表曲
などについてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント